先輩からのメッセージ

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営業の仕事とはお客さまとともに想いを形にしていく仕事です 松本祐一朗 営業本部第1事業部 第3部
2007年入社。経営学部卒。大学時代はラクロス部に所属。関西地区優勝、全日本選手権で3 位の成績を達成する。入社後は大手飲料メーカーを担当。クライアントへの熱意が高じて「利きお茶」ができるようになったそう。

企画から生産まで見届けるのが営業の仕事

入社以来、ある大手飲料メーカーを上司と2人で担当しています。お客さま先にはほぼ毎日顔を出しています。というのも、新商品や既存品のリニューアルなど、さまざまな案件が同時に進んでいるからです。仕事の流れはだいたい次のようになります。まず先方の商品企画の方から「こんなラベルを作りたい」という要望が出ます。担当者とそのイメージやデザイン、仕様について話し合うのですが、お客さまの要望を聞くばかりではなく、自分の意見をしっかり伝えることを心がけています。そして、お客さまが納得してくださった時が、大きなやりがいを感じます。仕様に応じて印刷用の版を作り、工場で正しく印刷、ラベリングされ商品になるまで見届けるのが、営業の仕事になります。

印刷の仕上がりを確認するためのルーペは営業にとって欠かせないアイテム。ミニサイズのルーペも携帯電話のストラップにつけて持ち歩いている。

わたしの「挑戦」

入社して3年目に大きな挑戦がありました。お客さまから透明な飲料の清涼感を強烈にイメージさせるラベルを作りたいと言われたのです。話し合いの中で、中身ごしに商品名のラベルが見える斬新なアイデアを出したところ、その案が採用されました。問題はそれをどうやって実現するかです。ラベルの裏面に商品名を印刷して貼り付け、反対側から名前が透けて見える構造にしたのですが、裏面はラベルがはがれにくいようザラザラした面になっていて、印刷しにくいことが判明。しかし、何としても実現させたいという思いから、社内の商品技術や工場に何度も足を運び、試作を繰り返しました。インクの粘度や組み合わせを調整し、何とか課題をクリアできたときは感無量でしたね。お客さまのイメージ通りの新商品がデビューし、店頭に並んだ時は、誇らしい気持ちでいっぱいでした。

入社して「成長」したこと

大学時代、体育会系のクラブにいた関係で就活のスタートが遅れてしまいました。フジシールに無事就職が決まった時は本当に嬉しかったですね。ですから仕事ではお客さまのために頑張ろうと心に誓いました。最初はわからないことばかりでしたが、何か質問されたら、社に戻ってすぐ調べてレスポンス。いつでも、どこでも、誰にでも提案できるよう、当社のラベルの見本帳を自分で作って持ち歩きました。きれいなパッケージを提案するのに、自分が不潔だと説得力がないと思い、爪や身だしなみにも気をつかうようになりました。すべてはお客さまの信頼を勝ち取るため。最初は会社名で私を呼んでいたお客さまが、「松本さん」と個人名で呼んでくださるようになった時は、自分の成長を感じました。

今後「創造」していきたいこと

私たちのチームは2009年度上半期の社長賞を受賞しました。全員が目標を達成したのです。この調子で頑張り、国内で実績をつけ、ゆくゆくは海外で働くのが私の夢です。海外ではまだ紙に印刷して、直接容器に貼り付ける方法が主流ですが、やがては、簡便で環境に優しいシュリンクラベルに移行していくのは間違いありません。広大な市場が目の前に広がっています。その舞台で自分の実力を思い切り試したい。そのために苦手な英語にトライ中です。熱い想いを持った人、前向きに取り組める人と一緒に挑戦していきたいですね。

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